うつ病のわたしからあなたへ 心レター

うつ病の療養から見えてきたこと、心の病を抱える方やご家族に役立つ情報をシェアしていきたいと思います。特に、精神疾患での労災について、詳しく説明します。

うつ病でもうれしいことはあります

こんにちは、あやです。

現在、緊急事態宣言が出ている都府県がありますが、

あまり感染者は減少しないですね。

皆さんや、周りの人は大丈夫ですか?

無関係ではいられないけれど、皆さんや皆さんの大事な人が

無事であるように祈っています。

 

さて、今日は久しぶりに労災以外の記事を投稿してみようと思います。

というのも、このブログに関して、

うれしいことが2つも昨日起こったからです。

 

1つは、大学時代の友達が、このブログを見つけて

ブログサークルにメッセージを送ってくれたことです。

 

メーラーを開くと、「ブログサークルにメッセージが届いています」と

通知があるのを見つけました。

ブログサークルって何だ?と思いながらも

URLをクリックしてみると、確かにメッセージが届いています。

ブログサークルに登録していたことすら忘れていたので、

最初は何だ?イタズラか?と思いながら開いてみると、

何と大学時代の友達でした。

 

フルネームこそ書いていませんでしたが、

そのメッセージには私の友達しか知り得ない情報が書いてあり、

確かにあの人だ!と確信できました。

それにしても、よく見つけてくれたものです。

プロフィールに出身大学を載せているわけでもないのに、

何と私が一緒に暮らしている人の名前を覚えていて、

そこから検索してたどり着いたそうです。

さっそく返信すると、今日また返事が届いていました。

連絡先を交換して、今後も交流しようという話になり、

本当にびっくりです。

 

もう1つのうれしいことは、このブログと連携しているのとは

違うTwitterアカウントでできた友達が、

このブログを読みたいと言ってくれて、実際に読んでくれたことです。

 

大学時代の友達から連絡があったんだよー!びっくり!という話から、

このブログの話になり、読んでみたいと言ってくれました。

うつ病と労災の話ばっかりだから、そんなに面白くないよと

言ったにもかかわらず、それでも読みたいということで、

URLを教えました。

 

そしたらすぐに読んでくれて、

「話ではちょっと聞いてたけど、本当に大変な思いをしたんだね。

これからも大事にしなきゃと改めて思った」と感想をくれました。

ここに書いてあるのは、労災はともかくとして、

うつ病についての気が滅入るような話ばかりなのに、

健康な友達が心を寄せてくれたことにジンときました。

 

最近あんまり更新していないのに、

それでも連絡をくれたり、興味を持ってくれたりと、

このブログの大切さを改めて認識しました。

それで、また更新しようという気になったのです。

 

こんなことがあるのも、やはり生きていてこそです。

死んでいてもおかしくなかった私にも、

生きていれば、こうしてうれしい出来事が起こるわけです。

今具合が悪くて、もう生きていたくないという方もいると思います。

でも、生きていれば、必ずいいことは起こります。

 

具合が悪いときは、ひたすら眠ってください。

眠れなくても、横になって休んでください。

起きていられるなら、マンガやゲーム、音楽など、

苦痛を感じずにできる遊びをしてください。

しんどい期間が続いて、絶望的になることもあると思います。

私もそうでした。一生このままなのかと思ったこともあります。

でも、休めば時間がかかっても、必ず回復します。

回復したら、いいことや楽しいことが、必ずあるんです。

ウソだと思うかもしれませんが、本当にそうです!

どうか、生きていてください。人生はまだまだこれからです。

 

 


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